カーナビを用いた「低事故リスク経路案内」実験モニターを募集します
(一社)交通工学研究会自主研究・交通事故リスクマネジメントに関する研究:松山都市圏交通事故リスクマネジメント研究会(委員長:吉井稔雄愛媛大学大学院教授)では,2018年10月1日(月)から,ナビタイムジャパン(株)が提供するカーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」を用いて「低事故リスク経路案内」情報提供社会実験を始めます.
「低事故リスク経路案内」は,「NAVITIMEドライブサポーター」の有料プレミアムコースの機能に加えて,天候や渋滞等の交通状況も反映し,所要時間,高速料金だけでなく事故リスクも低い経路をリアルタイムで探索して提供します.その結果,目的地までの経路の中でより安全な経路をご案内することができます.もちろん,常に最新の地図で案内しますし,渋滞情報,施設の詳細情報,目的地の天気,駐車場の満空,ガソリンスタンドとガソリン価格など,ドライブに必要なリアルタイム情報がすべて利用できます.
本社会実験では,「低事故リスク経路案内」の効果と影響を検証することを目的として,「低事故リスク経路案内」アプリケーションを利用していただくモニターを募集します.
下記の募集要領をご確認いただき,ふるって応募してください.
「低事故リスク経路案内」社会実験モニター募集の内容